ITコンテストの調査
今回はITコンテストの調査をしていきます!
たくさんのITコンテストがありますが、、、
「Imagine Cup」というコンテストについて調べました!
Imagine Cupはマイクロソフトが主催する学生向けグローバルITコンテスト。2003年に始まり、190を超える世界の国から延べ200万人以上の学生が参加しているそうです。
Imagine Cupでは、「世の中にインパクトを与える革新的でクリエイティブなソリューションやサービスや」をテーマに、最先端のテクノロジーを駆使した作品、テクノロジーの新しい使い方を提案するような作品、または、技術的に深く極められた作品などの応募を行っています。
対象は学生向けということで、
16歳以上の高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で1チーム3名まで。
賞金などは…
日本予選大会
・世界大会へのチケットと個別モニタリング
・優勝賞金 10万円
世界大会
・優勝賞金 8万5000ドル(約970万円)
・準優勝賞金 1万5000ドル(約170万円)
その他各カテゴリ賞 1万5000ドル(約170万円)
どんな作品が入賞しているの?
今年2018年の世界大会で優勝したのは、カナダから参加したチームで、目の前の物体を認識・最適な握り方を計算する義手を開発。この義手にはカメラが内蔵されており、Microsoft Azure Computer Vision/Machine Learning/Cloud Storageなどの技術が活かされている。
また、準優勝は、ギリシャから参加したチームで、子供の泣き声をリアルタイムで分析し、例えば子供が空腹なのか、それとも怖がっているのか、両親が簡単に理解できるよう翻訳するシステムを開発。
感想
マイクロソフト社が主催しているということで、すべての規模が大きいです!!!
賞金はすごい額だしテーマからして、私には少し難しかったです…
各国の予選を勝ち抜いたチームだということで、すごくレベルの高いコンテストなんだろうと思いました。
また、入賞作品をみていると、やっぱり人のためになる開発が多いのかなと感じました、なので私もそういう開発をITの技術を使ってしていけたらいいなと思いました。