自由制作 第4回目
前回までの自由制作ではUnityとVRについてふれたので、今回はUnityでVR開発する方法について調べてみます!
こちらの記事を参考にまとめます。
Unityではプログラミングなしでもゲーム開発できますが、細かい動きまでっ凝った造りのものを目指すには、プログラミングが必要です。。。
Unityの開発言語はMicrosoftが開発したプログラミング言語であるC#が使用できます。
C#はC言語に名前が似ていますが、あくまで別の言語。C言語の他、Javaの影響を受けています。特に文法はJavaに似ているそうです。
Unityを使いVR開発を学ぶのに、分かりやすく解説しているサイトはOpenBookのUnity入門、Unityの公式サイトでもチュートリアルで学ぶことができるそうです。
VR開発をする上での必要な機材は、
・高性能なPC
・HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
HMDがあることで仮想空間を360度見渡せるようになる
VRゲーム開発は、ゲームへの没入感が重要になってくるので、細かなグラフィックにも力を入れる必要があり、それに比例して情報量が増えます。
そのため、通常のゲームを製作するよりも時間と費用が掛かるということです。
((結構大変そうですね、、、、、))
ではでは、あんにょ~ん!!
自由制作 第2回目
今日は前回の続きでUnityを使いました。
前のやつこちら↓
今日はまず、前回のエラーを直すところから始めました。
エラーメッセージが「~は旧型式です。」とか色々出ていてよくわからなかったので、助けを求めたところ、、、、
参考にした記事が昔のものだったため、Unityのバージョンが違うということでした。
私にはまだわからないので、書き換えてもらいました↓
先生すごい、、、、
私も自分で書き換えたりできるようになりたいです。。。
次にコイン作りで、上から下に落ちるよう設定をして、色も変えました。
ここまでやって、実行してみると無事コインが落ち、プッシャーで押されるところまで作ることができました!
ちゃんとコインゲームにするにはコインを複製して、たくさん落ちてくるようにいなければいけないらしいのですが、少し難しそうなのでおためしはここらへんかも??
次回は別のものもさわってみたいなと思います!
コンテスト入賞作品(勝つための秘訣とは⁉)
コンテストに入賞した作品からコンテストに勝つための秘訣を探していきたいと思います!!
産業技術大学院大学主催の第1回 ITとデザインエンジニアリング ソリューションコンテストで最優秀賞をとった神奈川県の高校生の作品を紹介していきます。
災害など避難場所がわからない時でも、信号機型電光掲示板が避難場所に導いてくれるということで、災害が多く起こっている今、必要とされるものだと思いました。
審査講評では、既存の信号機を活用していることによる技術的実現性等を高く評価していました。
”勝つための秘訣”はいま問題となっていることについて、必要とされていることを開発し、その技術などを考えるだけでなくどれだけ実現して使用できるかということが重要だということがわかりました。
PCメンテナンス知識6-3
マルウェアの種類
マルウェアとは?
マルウェアとは、『悪意のある』ソフトウェアの総称です。「Malicious」(悪意のある) +「Software」(ソフトウェア)を組み合わせて作られた造語で、「不正プログラム」全体のことを指します。
基本的なマルウェアは3つ
・ウイルス
他のプログラムに寄生して、そのプログラムの動作を妨げたり、ユーザーが意図しない挙動を行うプログラムです。独自で活動できず宿主のアプリケーションが実行された際に、感染・増殖を引き起こします。
・ワーム
ワーム (worm) は、英語で(細長く足のない)虫のことを意味します。プログラムには寄生せず、独立してそのプログラムの動作を妨げたり、ユーザーが意図しない挙動を行うプログラムです。
ワームはウイルス同様、自身を複製して伝染しますが、ウイルスと違って独自に活動できるため宿主を必要とせず、厳密にはウイルスと異なるマルウェアとされています。感染すると、システムやネットワークの性能を劣化させたり、コンピューター内のファイルを削除するなどの破壊活動を行ったり、別のコンピューターへ侵入するといった活動を実施します。
トロイの木馬の言葉の起源は、ギリシャ神話に登場する装置です。
セキュリティ用語におけるトロイの木馬も、正体を偽ってコンピューターに侵入し、データを盗み出したり、データを消去したりといったような相手を陥れる動作をするプログラムのことを意味するようになりました。
自己増殖機能がないものはウイルスとは見なされていないため、厳密に言えばトロイの木馬はウイルスではありません。
他にも…
・ファイルレスマルウェア など…
たくさんあり、新しいマルウェアが増え続けています。
引用
https://blogs.mcafee.jp/kinds-of-malware
インターネットでのトラブル事例
よくあるインターネットトラブル事例と対策を簡単にのせていきます。
「インターネット閲覧中に突然料金請求画面が表示された」
「身に覚えのない料金請求メールが届いた」
↓
基本的には無視し、書かれている連絡先などに連絡してはいけない
「自分の名前や顔写真を無断で使用された」
「誹謗中傷、個人情報の流失」
↓
・安易に個人情報を知らせない
・削除には、プロバイダやサイト管理者に依頼する必要あり
・法務省人権擁護局に相談を検討
「実在する企業を装ったウイルス付きメール」
↓
・不審な添付ファイルは開かない
・インターネットバンキングの利用は細心の注意
・ウイルス対策ソフトの利用
詳しくはこちら↓
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sodan/nettrouble/index.html
PCメンテナンス知識6-2
共有パソコン使用時の注意点
職場や学校、インターネットカフェなど、複数の人で共用するパソコンを利用する場合、ログインしたまま席を立つと、パソコン内に保存されているデータを複製、削除されたり内容を読まれてしまう、なりすまして利用されるなどの危険性があります。
・席を離れるときはログアウト(またはシャットダウン)する
・オンラインサービスなどを終了する場合は、別のサイトに移動したりブラウザを閉じる前にログアウトする
・メールやSNSなどのアカウント情報等をブラウザに記憶させない
・クレジットカード番号やオンラインバンキングの利用など、重要な個人情報入力は控える
・ブラウザの閲覧履歴を削除する
HDD等メディア廃棄時の注意点
廃棄するパソコンや記憶媒体からの情報漏洩を防ぐには、適切な処理をした後で廃棄することが重要です。
・データ消去用のソフトウェアを利用する
データ消去用のソフトウェアを利用すると、ハードディスクやメディアのファイルを無意味なデータですべて上書きするなどして、二度と復元できないように完全に消去することができます。
・専門業者のデータ消去サービスを利用する
専門業者にデータ消去を依頼する場合には、消去する前の重要なデータをその業者に渡すことになります。依頼先の会社の実績や信頼度、さらにその会社におけるプライバシーポリシーのあり方にも考慮して業者を選定しましょう。
・ハードディスクや記憶媒体を物理的に破壊する
ハードディスクについては、外側のケースを破壊しても、中にあるディスク自体が破損していない場合があります。このまま廃棄すると、ディスクを取り出してデータを復元できることもあるので、データが記録されているディスク面が確実に破壊されたことを確認しましょう。
CD、DVDなどの記憶媒体については、メディアを破壊するために利用できるメディア専用のシュレッダで粉砕しましょう。
引用
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/admin/18.html