PCメンテナンス知識2
PC用のCPU、メインメモリ、補助記憶装置について調べていきます。
PC用のCPU(種類)
CPUとは、中央処理装置の略でパソコンの処理能力に直結します。
代表的なものを上げると、、、
・Core i 7
・Core i 3
・Celeron Dual-Core
・AMD Dual-Core
・Atom
CPUは性能が高いほど価格が高く、低いほど価格は低くなります。
PC用のメインメモリ(種類)
・DIMM(ディム)
・RIMM(リム)
・O-DIMM (エスオーディム)
・MicroDIMM (マイクロディム)
主に使われているのは、DIMMで、RIMMは最近のパソコンではあまり使われておらず、SO-DIMM や MicroDIMM は、小型のデスクトップパソコンやノートパソコン向けです。
PC用の補助記憶装置
補助記憶装置とは、HDDやSSDなどの長期的にデータを保存するためのパーツのことです。
HDDは、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)の略で、大容量のデータを保存するのに向いています。
SSDは、ソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略で、容量は少ないものの、データ転送速度が速いため、OSやソフトウェアなどのシステムデータを保存するのに向いています。
PCメンテナンス知識の調査1
今回はPCメンテナンス知識の調査ということで、いろいろな用語を調べていきます!
ホットプラグ
コンピュータやサーバなどで、電源を入れた状態で、ハードディスクなどのバーツの着脱や周辺機器のケーブルの抜き差しが可能であることです。
同じ意味で「ホットスワップ」が使われることがあるが、厳密には通電したままでパーツを交換する行為を指します。
携帯情報機器などで数メートル程度の距離を接続するのに用いられる近距離(短距離)無線通信の標準規格の一つ。コンピュータと周辺機器を接続したり、スマートフォンやデジタル家電でデータを送受信するのによく用いられます。
ディスプレイの性能
家庭用のテレビと同じく、ディスプレイも製品によって性能が違います。
大きさ、色合い、画質、反応速度、明るさ。立体視対応など…
パソコンならではの性能として、画面回転機能やタッチパネル機能などが用意されていることもあります。
RJ-45
一般的に使用されているモジュラー式コネクター。
RJ-45は、8本のワイヤー(4本)を備えたコネクターで、UTPを使用するLANやISDN基本インターフェースのコネクターに利用されます。
ファイルの圧縮
記録されている情報を失わずに、ファイルのデータサイズを圧縮すること。
圧縮したファイルは「解凍」(伸張、展開とも呼ぶ)することで、もとのファイルにもどすことができます。ファイルをメールに添付して送る場合のマナーのひとつでもあります。
USB端子の種類
大きく分けて三分類。「USB」、「mini USB」、「Micro USB」
そしてその分類の中に更に、TypeAやB、Cと細かく形状があり、実際には結構な量のUSBコネクタが存在します。
Portable Document Format の略で、データを実際に紙に印刷した時の状態を、そのまま保存することができるファイル形式です。どんな環境のパソコンで開いても、同じように見ることができる、「電子的な紙」です。
メモリカード
フラッシュメモリーに属するメモリーカードで、SDカードとも呼ばれます。
デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されています。
拡張子の種類
それぞれのファイルの種類を区別させるためにあるもので、ファイル名の後にピリオド、その後ろに3文字程度の英数文字列の構成になっています。拡張子により割り当てられるアプリケーションがことなります。
すごく簡単になってしまいましたが、今回はここらへんで!!
マイコンボード(ハンズオン)
今回は、マイコンボード(ハンズオン)ということで、
Raspberry PiでLチカ、Lピカをやってみました!
まず、使うものの紹介から!
・Raspberry Pi本体
・ブレットボード
・ジャンパーワイヤー
・抵抗器
・LED
これらを配線していきます!
このような感じでブレッドボードに部品を差し込んでいきます。
写真の左側赤の線が電源をつなぐプラス側、右側の黒い線がgroundにつなぐマイナス側です。
Raspberry Pi本体にはまず、マイナス側のジャンパーワイヤーをGroundに、
今回は6のピンに接続しました。
そして、プラス側は3.3vの1のピンに接続。
すると、写真のようにLEDが光ります!!!!
また、応用で、、、
LEDをピカピカ点滅させるにはRaspberry Pi側から制御します。
ピンの位置を変えて、エディタでプログラムを入力すると点滅させることができます。
ハンズオンで実際に自分でやってみて、思っていたよりか簡単だったのでびっくりしました。また、はんだの必要がなくなる、ブレッドボードはたださすだけなので、とても便利でした!!
今回は初心者でも簡単にできるできるLピカLチカだけでしたが、
これとセンサーなどを組み合わせて、お店とかセキュリティが必要なところとかに使えるかなと思いました!
参考にさせていただいたサイトです!とても詳しく書かれているのでぜひ!
センサー機器の調査
今日はセンサー機器についてです!!
私が思う身近で使われているセンサーといえば、
トイレに入ると勝手に電気がつく、蛇口に手をかざすと水が出るとか…
よーく思い出してみると意外とたくさんあることに気が付きました。
ちなみに、私があげた勝手に電気がつく、水が出るというのは超音波センサというもので、超音波が障害物にあたって反射しその距離を求めるということです。
この超音波センサは他にも、
・自動車などの障害物感知、衝突防止装置
・駐車場や踏切での自動車検知
・動き感知センサによる、入浴者の無事の監視
など広く応用されているそうです。
↓こちら参考にさせていただきました
検知・検出<意外に身近な超音波センサ、どんなところで使われているのだろう?>|超音波ハンドブック|本多電子株式会社
身近に使われているセンサ機器ほかには、、
・エアコン、空調機器(温度センサ)
・血圧計、洗濯機やお風呂の水位測定(圧力センサ)
・自動車のエアバック(加速度センサ)
などなどたくさんありますね。。。
続いて、前回調査したマイコンボード
これに使えるセンサーの種類について、、、
調べてみると、こちらも超音波センサ!!
Arduinoと超音波センサモジュールを接続し、距離を測定するというものです。
↓詳しくはこちら↓
最後に、PCなどに接続して使うセンサーデバイスついて!
まずは、USBがあります。
また、これは有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、
手のジェスチャーによってコンピュータを操作できるデバイスです。
私も一度使ってみたことがありますが、画面の中で実際に物をつかんでる感覚になるのでほんとにすごいです!!!
センサーは身近で関りがあるものなので、今回の調査は分かりやすかったです!
いろんな応用が利くので、私も考えて何かに使えたらいいなと思います!!
マイコンボードの調査
今日は、マイコンボードの調査ということで書いていきます!
まず、マイコンボードとは…
マイクロコンピュータ(マイコン)と入出力回路などの周辺回路を1枚の基板に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路。
種類
Arduino,mbed,ESPer,Nefry,WioNode,Raspberry Pi,DragonBoard…
などのたくさんの種類があるようですが
主流だという、ArduinoとRaspberry Piについて詳しく…
初心者でも扱いやすいマイコンボードと、それに最適化された開発環境で構成されたシステム。製品の種類が豊富で、目的に合わせて必要な機能を持ったものを選択できる。
特徴は、開発のしやすさ。
パソコンとArduinoをUSB ケーブルで接続するだけで開発環境が完成する。
もともとは学習用の端末として開発されたシングルボードコンピュータ。
特徴は、小型で低コスト、GPU が搭載、HDMI出力USBポート、LANポートをもつ、
OSが使えるなど
活用方法
・温度センサーで冷蔵庫や、電子レンジ、エアコンなどの温度を集計して調整
・感知センサーで監視カメラやインターフォンなどのカメラと連携し、異常を察知
・LEDを光らせる(Lチカ)
自分だったら……
センサーを自転車につけて、車とか人を感知して事故を防止するとか、、、、
車だけじゃなく、自転車にもあればいいのになと思いました。(すでにあるか…?)
はじめましてです、いちっ!
IT初心者学生の技術ブログです!
急にブログをやることになり、””え!?””何書けばいいのって感じですが、やっていきたいと思います。。。
頑張りまーす!!!